バスタンク-野池ブラックバス釣行記

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2008年10月26日

新規野池開拓&秋バス、太りすぎに注意!!

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 昨日(25日)、新規野池開拓をしてきました。そして、太りすぎ!!と注意したくなるような秋バスをキャッチすることができました。残念ながら、本日(日曜)は仕事。…オフィスからこっそりブログ更新です(^^!)

 
 昨日、向かったのは全く新しい野池です。どうやら人気のフィールドらしく、先行者が多数、後からも続々とバサーがやってきました。…しかし、それも納得。
 
 水温は18℃と最高の条件。水も決して良いとは言えませんが、そこそこのコンディション。そして、何より…バスのコンディションが抜群に良く、サイズも良く、もう文句なしのフィールドでした。
 
 さらに途中、とうとう、超モンスターだ!!というバスが2本もヒット(バクラトにて)したのですが…普通にバラしたり、スナップを破壊されたりと、散々でした。…贅沢を言うと、その二本が獲れていれば…。もうこれで、バス釣りは卒業!というほどのバスでした(T-T)
 
 しかし!超モンスターがいることは確認できました。できれば、年内にもう一度釣行できればと考えています。…私の中で、ベスト5には絶対に入る、最高のフィールドです。
 
 …これからも、大切にしたい場所だなと思いました。よって、ゴミ拾いもいつもより念入りに…。
 
 みなさん、バスを釣る前に、ゴミを捨てないでください。そして、周囲のゴミを拾ってください。
 
 きっと、いいバスと出会えるはずです。
 
posted by basstank管理人 at 10:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | ブログ

2008年10月23日

秋の激難リザーバー、リベンジ成功!?

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 先週末釣行(19日)の報告です。超苦手としている某中規模、激難リザーバーにて、太った筋肉バスをキャッチ。その他、スピナーベイトにも高反応と、何とかリベンジできたのではと思っています。

 
 向かったのは、中国山地の某有名リザーバーです。このフィールドは過去に2回ほど釣行したことがあったのですが、何れもノーフィッシュに終わっていました。水質は超クリアで、5〜7mほどの水深まで底が見えるというもの。ロケーションも、バスも良いため人気フィールドで、それにより人的プレッシャーも高く…撃沈に終わっていました。私にとっては、最高レベル、超苦手の激難フィールドです。
 
 19日は、何とかリベンジをということで…朝一から行ってきました。気温は9℃から、日中25℃ほどまで上昇。水温は、18℃〜20℃。水の量は問題ありませんでしたが…水質はもちろん、超クリアでした。
 
 撃ち始めはバイブレーションとビッグベイトを中心に、広範囲に。そして、それでは難しいと判断し、このフィールド名物の「立木群」に狙いを定め、ソフトルアーやスピナーベイトで舐めるように探っていきました。
 
 すると、午前9時頃…でかっ!!あっさりと、このフィールドにて初バスとなる、筋肉モリモリ、プリのバスか、という太った最高のバスが現われてくれました(写真4枚目)。…とても嬉しかったです(^^!)
 
 その後は、スピナーベイトでポンポンと良型を追加。ここって、結構簡単?もうリベンジ成功!?と錯覚しながら、昼食をとり…そして、夕方まで釣りをしました。しかし、キャッチできたのは午前中のみ。午後は一切反応はありませんでした。
 
 このフィールドには、ロクマルの実績もあります。…それが獲れて、晴れてリベンジ成功でしょうか。午前中の勢いそのままに、獲ってやる!と意気込んでいたのですが…やはり難しい、フィールドでした(-_-!)
 
 山も色付き始め…晩秋…もうすぐオフシーズンがやってきますが…今年も行ってきます、真冬も!
posted by basstank管理人 at 10:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ

2008年10月07日

先週末ブラックバス釣行報告&バス釣りはやっぱり難しいよ!!

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 先週末釣行の報告です。釣行へ出かけたのは、先週土曜日(4日)。日曜日は仕事でした。結果は…正直、惨敗です。バス釣りはやっぱり難しいと…いまさらながら噛み締めています。

 
 土曜日向かったフィールドは、過去にも釣行したことのある小規模リザーバーです。午前9時過ぎに到着。この日もやはり、大減水でした。
 
 しかし、水質良好、水温は午前中は19℃、午後に入っても21℃と非常に良い条件でした。最近の天候、そしてこの日の天候(最高気温28℃)を考えると、水温19℃というのは低すぎるかな…とは思いましたが、ターンオーバーしているとも考えられず、その気配も全くありませんでした。
 
 さぁやるぞ!!今日は爆釣か!?と意気込みつつ…当初は、ミノーを中心にトゥイッチやジャークを入れた素早い釣りを展開していました。バックウォーターには元気なベイトが非常に多く、子バスやギルも混じって楽しそうに泳いでいました。しかし…反応は全くなく…
 
 そして、次第にレンジは落ちていき…ルアーの速度も落ちていき…いつものように底の丁寧な釣りをしてみると…夕刻、辛うじて2本キャッチ。内40cmUPは、ヘビタン使用時、フォール中でのバイトでした。
 
 釣果に不満はありませんが、完全に負けてしまった感があります。試合には勝って、勝負には負けたという感じでしょうか…。バス釣りはやっぱり難しいです。
 
 今回一つ感じたことは、「フィールドの状況を的確に把握できる」、「そして、その考察の結果を正確に、釣りに反映できる」という人は、釣りが上手いということです。上手い人は、経験に基づいたその能力が、非常に高いのだと思います。キャストが上手いかどうか、アクションが上手いかどうかというような低い次元ではなく…当たり前のことですが、そのことを改めて強く痛感した釣行となりました。そして、勉強になりました。
 
 よく考えれば、この日の状況は明らかに異常で、その異常を軽く見過ぎたことが一つの敗因でしょうか…。下手の横好きですが、この反省を次回の釣行へ活かせればと思います。
 
 バス釣りはやっぱり難しいよ!!と思う、先週末の釣行でした。
 
posted by basstank管理人 at 10:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ