6月のバス釣り釣行報告です。こちら中国地方の各フィールドでは、水温が25℃前後まで上昇し、表層の釣りが最も楽しめる季節となっています。改めて感じることですが、トップの釣りは最高、ルアーフィッシングの醍醐味であると再確認です。
さて6月の釣行ですが、梅雨入りしたとは言え、好天の続く毎日。仕事の合間を縫って、少ない回数ですが釣行へ行くことができました。各フィールドでは、いよいよ、アフターのバスが全快の様子。日陰と水通しを意識した釣りがメインとなりますが、コンディションも回復しつつあるようで、楽しい釣りが展開できています。
また、最近の釣行で手にするルアーは、全て自作のもの。トップ系のルアーは、その制作過程が他のルアーに比べ簡素なものなので、現在も量産しているところです。しかし、いろいろ作っていると見えてくるものも多く…シンプルなルアーだからこそ、難しく奥の深い世界だとも思います。
そして、上に掲載している最後の写真は、先週末の山上湖での釣行時のものです。…折れています。バットから逝ってしまいました。ガンスリンジャー…昨年末にも一本折っているので、これで二本目の犠牲者です。私が大好きな重めのジグとワーミング…本当に愛するロッドの一つなので、とてもショックでした(-_-!)これはもう、カレイドシリーズに完全移行せよ、ということなのでしょうか…。しかし、周囲の冷めた視線も気になるし…FDシリーズに転向という道も魅力的だし…思い切ってヘリテージか…フェンウィックもいいし…でもほしいし…でも高いし…。 釣り具のために仕事をしている。と言っても過言ではありませんが、釣り道具を一新するには勇気と覚悟が要りますね…すごく悩んでいるところです(^^!)
また改めまして、ここ数ヶ月の更新頻度の極端な低下、本当に皆様にはご迷惑をおかけしています。本当に申し訳ありません。日々積み上がっていくアクセス数に、大変申し訳なく思いながら、罪悪感一杯の日々を過ごしております。今も必死に釣行記を打っています(2ヶ月も前のものですが…)。日本にたった一人でも、読んで頂ける方がいるということだけで幸せなのに…それを長らくお待たせしていること、本当に辛く思っております。本当に申し訳ありません。できるだけ努力するとしか言えませんが…どうか暇つぶし程度で十分ですので、今後とも見てやってもらえれば光栄ですm(_ _)m